今日は朝から千葉のQST病院(重粒子線治療を行った旧名：放医研病院)で定期検査です。
血液検査で腫瘍マーカーCEA19-9はここ最近2か月と同じ、高めの50台(正常０〜35)のままでしたが、誤差範囲もあるマーカーで変動も無いので気にする必要は無いです。
膵臓癌の腫瘍、化学療法と重粒子線で小さくなりました！壊死してるようです。腹水、リンパ腫、腹膜播種等への転移も全く見当たらない状態で、とても嬉しいです。

膵臓癌ステージ3、4の方で、
重粒子線治療可の診断でかつ、民間保険で先進医療特約でカバーされる場合は、
是非、化学療法に加えて重粒子線治療もお勧めします！

造影剤CTで全身見て頂けるので、腰の辺りの背骨の一部が圧迫骨折してるのが見つかりました。丁度、膵臓の裏なので重粒子線治療の影響(普通は重粒子線治療から5年位で出る場合が多い)や、抗癌剤が原因かもしれないとの事。
9月初旬の造影剤CTでは綺麗な背骨だったのに、今回は私が見ても変形してましたので、10月以降に圧迫骨折してしまったようです。
確かにベッドから起き上がる際に痛いような気がしてましたが、まさか圧迫骨折とは。
とは言え無理なストレッチとかしなければ大丈夫らしいです。酷くなるようならコルセットが良いかもとの事。酷くなる前に、発病前によく行っていた、整形外科に行ってコルセット貰ってきます。

で、とっても段取り良く、早く終わったので、会社レストランでランチしました。
和食1,300円をチョイスしました。いつも通り美味しく完食です。

・カレイの煮付け 旬の野菜の旨煮と共に
　カレイぶ厚くて食べ応えがあってとても美味しい煮付けです。

・豚ロース紫蘇天麩羅 梅卸しつゆ 旬の野菜の衣揚げと共に

・青菜のお浸し