2020/03/06 金 QST病院 重粒子線治療後 1年 造影剤CT
QST病院行って来ました。看板が、QSTになってました。良い天気でリーフ君と。
去年に入院していた時に5階から撮った写真です。
造影剤CTでは著変なし。CA19-9(オレンジ色 折れ線)は137に増加。
国がん中央の2月に撮った造影剤CTも見て頂きつつ、今日の造影剤CTも、
腫瘍は著変なしで、腹水、腹膜播種、リンパ、肝臓、肺、どこにも転移無し。
でも、なんでマーカーが上り基調なのかわからない。
このため、PET-CTをやって転移無いか確認すべきで、検査のタイミングも含め、次回の国がん中央の治療時で主治医の先生の判断を仰ぎましょうとなりました。
で、PET-CTで確認しても転移が無かった場合、QST病院の主治医の先生と相談しながら考えた選択肢は下記。
①mFolfirinoxのオキサリプラチン抜きを復活させてみる。
②mFolfirinoxから、ゲムシタビン・ナブパクリタキセル療法(他の呼称:Gem/nab-PTX療法, GnP療法, アブジェム)に変更する。
一般的な流れで、国がん中央の先生からも既に提案頂いてます。
③重粒子をもう一度腫瘍にあてる。QST病院の主治医の先生からの提案です。
この段階で、考えていませんでした。転移無ければこの選択肢もあります。
次回の抗癌剤(2020/03/17)に国がん中央の主治医と相談します。
で、QST病院終わったのが、11時過ぎで早く終わったので、会社レストランに寄ってみました。
久しぶりで、とてもうれしかったです。
・春の八寸 (牛肉筍ノ子巻き照り焼き、春野菜の土佐和え、出汁巻き玉子 梅卸し、公魚と南瓜の天麩羅)
いかにも春と言う感じがして、綺麗で、楽しいです!
梅の木、これで捨てられるのは可哀そうで、ナプキンで包んでポケットで持ち帰りましたが、家で見たらぺちゃんこになってました。部屋で水に差して咲くか試してみます。
・まぐろと鯛の和風さらだ すくい豆腐と共に
・じゃこ御飯 やっぱし、ご飯ものはフォトジェニックです。
で、会社にも寄って、私物を持ち帰り、少し作業しました。休み始めてから3週間経過し、皆の顔を見てとても嬉しかったです。
で、豊洲からそのまま北上してたら、この前頂いた亀戸餃子を思い出し、カーナビで検索したら、錦糸町場外馬券場近くの
が出て来て、行ってきました。
いやー、美味しそう。ですが、ランチも餃子も、今回の抗癌剤では少し味覚障害がまだ出ていて、味がせず、残念でした。
帰りに信号待ちで綺麗に見えたスカイツリーです。