★2019/10/30 水 静岡がんセンター作成のPDF素晴らしい! 飛蚊症が30回目の抗癌剤で出た(のかも)。
抗癌剤点滴2日目ですが、30回目の昨日から左目に、リング状の飛蚊症(ひぶんしょう)が出てうっとおしいです。
視界にごみや虫のようなものが飛んでいるように見える症状を飛蚊症(ひぶんしょう)と呼びます。目を動かしても、影は同じ方向に移動しかつ細かく揺れるので、その名のとおり目の前を蚊が飛んでいるように感じます。影の形は、ひも状のものやリング状のものなどさまざま。
【2019/11/2追記:その後飛蚊症のリングの見え方が少し弱まったのですが、抗癌剤で抵抗力も下がっており念のため眼科を受診しました。中には飛蚊症から網膜剥離という状態になる場合もあるようで、詳しく見て頂きましたが、大丈夫とのことで、安心しました】
飛蚊症は抗癌剤と関係あるのか検索したら、静岡がんセンターが作成している冊子に、関係性はあるかもしれないが、はっきりとはわからさいとの記述がありました。
それはさておき、「処方別がん薬物療法説明書」を筆頭に、毎年アップデートされていて、がん種別ごとの抗癌剤剤の種類ごとに、細かくわかれている資料がとても参考になりました!
フォルフィリノックス(FOLFIRINOX)療法
ジェムザール+アブラキサン療法 (次はこれかな?光坊主さんが先輩の薬)
他に、いろんな観点でまとめられた冊子、とても読みやすいです。
その中で、例えば、
は、がんの種類にかかわらず、
薬物療法全般に対する様々な観点で編集
されていてとても参考になりました。
これら静岡がんセンター発行のどの冊子も、長い年月での蓄積、ブラッシュアップに加え、最新情報でのアップデートがなされており、感激です!