通常火曜日の治療ですが、4連休で水曜日の治療となりました。いつもより30分程遅く着くと立体駐車場はいっぱいで屋上でなんとか停められました。病院内はそれほど混雑している感じでは無かったんですが治療が激混みでした。
なんと先週QST病院で頂いたCD-ROMと手紙を持って来るのを忘れてしまいました。よって拙い私の口頭での説明で、QST病院で先週撮影した造影剤CTは、6月の映像より腫瘍が大きくなっているが、QST病院の先生から重粒子線治療の再照射が可能と診察頂いた事を、国がんのH先生に伝えたところ、「ソレは本当に良かったですね。重粒子線を是非再照射すべきと思います」と、全力でお薦め頂きました。有難いです。
今日は糖尿を診て頂いている大好きな別の先生の診察も糖尿の薬が無くなるので急遽お願いし、抗癌剤の治療センターに来れたのが12時で抗癌剤治療開始はなんと2時間後。

2時間空いたので、会社レストランに行こうかとも思いましたが銀座6丁目までちょっと歩いて、最近のJCBの会報誌に掲載されていた、高級店の串カツ屋さんでランチを頂きました。

本店は大阪の黒門市場の近くにあるそうです。ミナミは高校から通ってますが、知らなかったです。調べたらミシュランガイド2016大阪・一つ星獲得だそうです。

とてもおしゃれな、いかにも銀座の高級感漂うビルのテナントなので、来ていたお客さんは3人、1人、1人のおばさま達ばかりで昼間からスパークリング、赤、白をがぶがぶ空け、聞きたくないのに大声なので聞こえてしまう高級店行った自慢やら、とにかく銀座マダム自慢の連打と、化粧？香水？臭くて、癌患者は恐らく二度と行かない気がします。お店には行きたいのですが、少ないカウンター席に巣食うマダムには辟易です。

6,000円ランチに2串追加して7,000円。どの串も凝っていて美味しいのですが、途中でパンが出てくるトリッキーな感じです。ソースは、知留久のパクリな感じです。
串も、海老はすごく立派な材料で美味しかったですが、例えば鱚は知留久の鱚三つ葉巻きに似てます。

知留久は何十年も前から一口食べた時の香りとか上を行ってます。

知留久はこのOS店が最もお勧めです。価格はこの銀座六覺燈の半額チョイな感じです。
あーーーー、お初天神行きたい！