13日金曜日退院して、土曜だけ平熱で体力を回復する間もなく日曜日の深夜1時に40度。強めのシバリングも起きる。カロナール飲んでそのうち下がるかと思ったらほぼ下がらず39〜40度。

主治医に次にまた40度出たら我慢せず病室に電話する様に言われていたので日曜だが昼ごろ電話。当直医の先生も直ぐに来るようにと。

今回は家族の送迎が難しく、高熱なのでコロナ対策して無いタクシーも申し訳無く、やむなく救急車に相談、遠距離なのに問題なく搬送して頂けるとの事。ありがたい。

病院では高熱外来入り口から入って日曜日なので一般病棟内で症状からコロナの確率が低いが高熱の患者を入れる擬コロナ病室で厳重に収容。

直ぐにpcr検査するも、日曜日なので結果がわかるのは月曜日昼。

ここでpcr検査するのももう3回目でまさかコロナで無いよねとドキドキしましたが、やはり陰性。

直ぐにCTだが寒い廊下で長時間待ったので軽いシバリング起きる。造影剤CTは特急でやってくれたが、いつもは何度も撮影して時間かかるのに手抜きに思えた。

そのCTの診断で、胆嚢に細菌が感染し胆嚢炎になっていると。治療としては、お腹の表面から肝臓を経由して胆嚢に針を挿してチューブを留置して針を抜きお腹にコネクタ様のものを付けて感染した胆汁を抜きます。

今回は腹水もあるので、腹水を抜くコネクタ様のものを付けたのでコネクタが2つ並んでます。

手術をした月曜日の夜以降には37度に下がってホッとしています。

原因と対策は後日。

部屋ですが、擬コロナ病室は2人部屋の窓側でラッキーだったのですが、今朝火曜日の朝に看護師さんが今日から4人部屋窓側に移動ですと！先週の4人部屋ではストレスフルの病人ばかりで部屋を替えて欲しいとの再三のお願いも虚しく余計病気が酷くなる環境でしたと訴えると、ああ8号室でしたねと。今回は2日ぐらいで部屋を替えれる様にしますと口約束してくれましたがさて如何？4人部屋に移って来ましたが、静かなので、2日ぐらいは我慢できそうです。