59歳 膵臓癌stage4手術手遅れ不可2018/6告知。抗癌剤に重粒子線治療併用し7cmから2cm弱に小さく!Pancreatic Carcinoma

抗癌剤 mFOLFIRINOX半年で膵臓癌腫瘍1/3。2019/2重粒子治療。2020/3アブジェム。2020/10重粒子線治療2回目。2021オニバイド+5FU、TS1。

2021/11/28 日 入院してます

先週、高熱で診査スキップしたので、金沢旅行後すぐの11/22(月)に診察予約を入れて頂いてました。

血液検査の結果、胆管炎の疑いが強いので最速で造影剤CTの予約を11/24(水)の最終16時に入れました。


11/24はCTの前に輸血も行い、CT検査結果で案の定、なる早で入院となり11/26(金)11時に入院しました。


11/26は11時の入院後12:45から手術になりました。

ERCP(内視鏡的逆行性胆管膵管造影検査)をした時点で、前回埋めたステントには逆流防止用にセロハン様の逆流防止弁カバーが掛かっていたが、そのカバーがすっぽり抜けていた事がわかり、逆流防止弁付きステント新品入れ替え(EBD)となりました。

もちろん嫌なドレナージ用鼻チューブ装着(PTBD)されました。身体の外に胆汁が流れて来ます。


ほんの数年前まではこの工程でも、開腹手術が当たり前で全て一連にIVR室でたった1時間で処置できる事は、低侵襲の極みで素晴らしくありがたい事です。


今回は入院期間は一週間程だと予測し比較的短いのでやはり個室をお願いしました。

右手には豊洲大橋、その奥にレインボーブリッジが見えます。

同じ方向の夜です。レインボーブリッジの奥にオレンジ色が見える川崎の工業地帯が美しいです。

左手方向には勝どきのタワマン群が綺麗です。


鼻チューブ状態です。起き上がると鼻腔奥が少し痛く鼻水と涙が止まらなくなります。

血液検査の結果次第で30(火)ごろには抜いて貰えるようです。

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