2019/09/06 金 通院 千葉QST病院
重粒子線治療の経過観察の為、朝7時に車で家を出て、9時少し前に千葉稲毛のQST病院に到着。
血液検査の後、PET。数回目だと思いますが造影剤CTと同じくらいの数十分かと思いきや、薬剤注射、安静、1回目PET、安静、2回目PETまで入れて2時間以上。
その後読影の時間も掛かり、一旦食堂でランチ。鶏のソテー、美味しかったです。
食堂に行く途中でいつもは車庫に入ってる、放射能事故対策用車両が停まってて思わず写メ。なんとなくウルトラセブン感が強いです。海外にもこのまま行くらしいです。
PETと7月末に国がん中央で撮った造影剤CTを読影して頂きました。
・腫瘍自体の大きさは変化無いがPETの反応が無く、壊死してくれている可能性が高い。
・血管の周囲の癌や、1年前に腹膜播種かリンパ腫の疑いとして写っていたものも、同様にPETの反応が無い。また血管と癌の間が空いて来た。
・ここまでは、良い方向性での想定内でした。
・想定外だったのは血液検査マーカーのCEA19-9が1年振りに50を超えてしまいました。
今迄は1年前の癌発見時だけは50を超え、それ以降は20台の正常値まで下降していました。この原因は不明なので継続的に調べます〜。