今日は14時からの診察です。血液検査を診察の1時間前に受けるために13時病院入りです。

昼ごはん食べようと思ってたら、案外道が混んでいたのと、食欲がそれほど無いなあと、病院に直行です。

あらかじめ8個の質問を手帳に書いて30分近く話をしました。

①今度入院する時の部屋は一般病棟の個室か2人部屋窓側にして欲しい。

　→その都度決めましょう。

②自分でも歩けるうちに、訪問医療/看護の契約や緩和ケア病棟がある病院への入院申し込みをするのに違和感がある。

　→実は余命がshantoさんが考えるより短いと考えているので、どれも急いで申し込みして下さいとの事。

③抗がん剤治療はもう終わり？

　→TS-1を含め、今の体力で抗がん剤治療は困難だと思う。

④緩和ケア病棟申し込みはいつすべきか？

　→前述

⑤痩せているのは悪液質のせい？　それは転移？

　→痩せている原因は悪液質。転移では無いと考える。

⑥手足指の痺れが酷くなっている。

　→プレガバリン(リリカ)75mgx3を4にします。

⑦散歩などの運動はした方が良いですか？

　→ハイ

⑧ウルソは不用？　亜鉛の薬は不用？

　ウルソは不用、亜鉛の薬は味覚障害用で必要

肝臓の裏からパイプがまだ出ていますが、これは処置室でささっと出来るかと誤解していました。2泊3日の入院が必要との事で、それが出来るかどうかはCTでの診断が必要だそうです。

翌2日に、CT予約の空きがあって、2日にCTやって、問題無いと判断されました。

直近で入院予約出来そうなのは7日月〜9日水との事で、その方向で進んでいます。

あらかじめソーシャルワーカーさんとの面談の予約を15時に取っていたので、ソーシャルワーカー、主治医、看護師さんがなぜ訪問医療/看護の契約や緩和ケア病棟がある病院への入院申し込みを急げと言っていたのか、ようやく理解出来た(余命)事を伝えると、止めていた訪問医療との面談を進めると言ってもらえました。

緩和ケア病棟(どれも個室)がある病院で、評価が低い最寄りの病院、まあまあ評価が高い都内近くの病院、評価いつも良い聖路加の、3つの病院に聞きに行って私が決めるのが良いでしょうとの事。紹介状が必要との事で、その手配もしてくれました。

その後、シャバの味の代表、インデアンカレーのスパ玉子を食べに！

舌の周りの味蕾が半分効かないのですが、量の半分までは脳内の味がフォローして、美味しく頂きました。

しかし半分でお腹がいっぱいになったのもあって、残り半分はチョイしんどかったです。でも完食。