59歳 膵臓癌stage4手術手遅れ不可2018/6告知。抗癌剤に重粒子線治療併用し7cmから2cm弱に小さく!Pancreatic Carcinoma

抗癌剤 mFOLFIRINOX半年で膵臓癌腫瘍1/3。2019/2重粒子治療。2020/3アブジェム。2020/10重粒子線治療2回目。2021オニバイド+5FU、TS1。

2019/03/13 水 出社 金魚死す。悲しい。。。

昨晩、8年くらい我が家の家族だった金魚(写真で一番大きい脱色してしまった金魚)が亡くなりました。ここ1か月ほど調子が悪そうだったのですが、昨日私が通院から帰った時はまだ元気な様子でした。しかし夕方私が2時間くらい うたた寝した後、金魚と私の目が合った後、どんどん具合が悪くなり、1時間ほどで息を引き取りました。私が起きるまで待ってくれて、お別れを告げてくれたようでした。
長い間ありがとうと思いながら今朝出社前に、家のほんの僅かな敷地に埋めました。


写真は3匹とも元気だった頃の去年11月23日の写真です。

今年に入って、福だるま(この写真で、赤い2匹。3年ほど前にスーパーの中のペットショップで購入)に少し白点病が現れていました。とはいえすぐに薬浴させると余計に死期を早めたりすることもあるので早期の薬浴は怖いし、病状はそれほど悪化していなかったので、様子見していました。ところが、2月の私の重粒子治療入院中、福だるまのうち1匹が白点病から尾腐れ病になって亡くなり、私の退院後もう一匹の福だるまも同じ症状で、「グリーンFリキッド」の薬浴むなしく亡くなりました。
昨日亡くなった金魚はこの写真の大きな金魚です。この金魚は、7年程前に住んでいたマンション横の商店街の毎年恒例で沢山屋台が出る、七夕祭りの縁日で、心無い人が金魚すくいですくったのにそのまま道端に捨てていた3cmほどの小さい金魚1匹を娘が発見して拾ってきた金魚です。その当時から10倍の30cmに成長し、ゆったり泳ぐ様子を見ているだけで時を忘れて見入っていました。この金魚も福だるまも朝、餌をあげる私が来たら近くに寄って来て体を揺らしたり、親ばかかも知れませんが、よく懐いて本当に楽しませてくれました。


我が家にはもう一つメダカの小さな水槽があります。
3.11の震災時に数時間マンション立ち入り禁止となったため、11階の我が家で飼っていたメダカの水槽がひっくり返って成魚はだめでしたが、100均の小さな水槽にいた稚魚のメダカ達は娘が救って、今もその末裔が現在10匹ほどいますので大切に育てたいと思います。ただ、ウチのメダカ達は全く懐かず、餌をあげるときもささっと隠れます。


お昼は久しぶりに、鯛と鮪の胡麻茶漬け、牛タン葱塩炙り焼き、揚げ出し豆腐で、とてもおいしく頂きました。

ご馳走様でした!

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