59歳 膵臓癌stage4手術手遅れ不可2018/6告知。抗癌剤に重粒子線治療併用し7cmから2cm弱に小さく!Pancreatic Carcinoma

抗癌剤 mFOLFIRINOX半年で膵臓癌腫瘍1/3。2019/2重粒子治療。2020/3アブジェム。2020/10重粒子線治療2回目。2021オニバイド+5FU、TS1。

2020/04/11 土 2日寝込んでました。アブジェム恐るべし。

アブジェム1回目、舐めてました。ごめんなさい。
2日間、発熱(この時期に)と関節痛で辛さに唸りながらずっと寝てました。
アブジェム点滴後1日目迄は全く問題なかったです。
点滴中、薬剤師さんが説明に来てくれて、下記リンクのPDFの印刷物も頂いて、「38度以上発熱することが多いけどFolfirinoxの時の抗菌剤/抗生物質はまだ家に有るか?」とか結構詳しく質問/説明を受けました。このあと、そういった説明が役立ちました。
 ゲムシタビン・ナブパクリタキセル併用療法を受けられる患者さんへ


抗菌剤点滴後2日目の9日の夕方に37度でしたが、20時には38.4度にあがりクラクラして、薬剤師さんの教え通り、家に置いてあった抗菌剤のシプロフロキサシン(服用開始から7日間呑み切る)とカロナール(アセトアミノフェン:解熱鎮痛剤)を飲みましたが、37度台に下がったのは午前3時でずっとしんどかったです。
発熱と同時に、右手のひらが今までの抗癌剤より凄まじく、酷い痺れというより、痛みでこれが関節痛かなぁと。その痛みで寝てもすぐ目が覚める状態でした。カロナールの鎮痛効果では効かず、癌発覚前に整形外科で処方されたロキソプロフェンがあったのを思い出し、ようやく鎮痛効果が出はじめ、手のひらの痛みが引くには結局終日かかりました。


チューリップ、あと2つ咲けばコンプリートです。

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