2020/06/07 日 テレビ,洗浄便座,コーヒーメーカーの選び方
実際に買って良かった、便利だったモノとその理由や、選び方を説明します。
テレビ 東芝REGZA 現行モデル X9400, X930, Z740X, Z730X
4Kでタイムシフトマシン機能(地デジ6ch分全録)があるモデルがお勧めです。
便利だった機能と理由
他にもセールスポイントとして謳われている機能は沢山ありますが、私が買って良かったとまで思える、便利機能は下記です。
・「まるごとch」機能
地デジ6ch分を周囲に秒2コマ程度で表示できます。
大きいメイン画面に、地デジやBS、BS4K、外部入力やUSB録画などから選択表示できます。
ワイドショーなどの時間で低俗なワイドショーだらけから、中国コロナじゃないCHを
選ぶとか、裏番組をチェックしながらとか、メイン画面で追いかけ再生しながらなど便利に使えます。
・番組表:録画付きのTVなら必ずある番組表です。
(以下の状態は最も小さな文字表示:コレは4Kだから鮮明に読めます)
チャンネルごとに、1週間分の表示ができるのが便利です。
1つのテレビ局を1週間分、このように文字を小さくすれば1画面で12時間分表示。
地味ですが、案外便利。これができるのは他メーカーであまり無さそうです。録画したい番組を探す際に便利です。
我が家にはトイレが2つありますが、私の部屋がある1階のトイレには温水便座はつけてませんでした。癌になった時、温水便座は必須だと思ったので、付けました。抗がん剤副作用で下痢や便秘になるので、付けて大正解です。
・トイレ泡洗浄
この機能があれば値段が相当UPしますが、無くても大丈夫です。
若干の効果は認めますが、泡洗浄機能だけで掃除不要にはなりません。
泡の量やタイミングが設定でき、私は結局どちらも少なめにしてます。
市販の台所洗剤を使い、直ぐに無くなるのではと心配でしたが、私の利用頻度では洗剤1本で1年は持ちます。
・便ふた自動開閉
この機能があれば値段が相当UPしますが、無くても大丈夫です。
トイレのドアを開けたら自動的にふたが開き便利は便利ですが、無くても困りません。
・瞬間暖房便座:必須
少し前までは、便座を常時温めて、常に電気を使うタイプが主流でしたが、
トイレのドアを開けたら瞬間的に自動で便座を温めるので、電気代の節約になり、
お勧めします。
極寒の地では温める数秒も辛いかも知れませんが、川口では全く問題ありません。
・瞬間湯沸かしシャワー:必須
少し前までは、貯湯式と言って小さなタンクにお湯を保温しておくのが主流でしたが、
使うときだけ水をあたため温水をつくる方式なので電気のムダがありません。
また、貯湯式は、タンクのお湯を使い切ってもまだシャワーを使いたい場合、途中で冷たくなってしまいますが、この瞬間湯沸かしなら、際限なく温かいお湯がでます。
コーヒーメーカー ネスプレッソ イニッシア
様々なコーヒーメーカーがありますが、9,000円以下でアマゾンで買えるネスプレッソマシンが私の一押しです。
豆は、どれもネスプレッソ純正ではありませんが、コストコで売っているスタバの互換カプセルが一押しです。Amazonで売っているネスプレッソのスタバ互換品はほぼコストコでの転売モノなので、高いし、お勧めしません。
他の互換カプセルには、Amazonなどで買えるKIMBOやCafe Royalがお勧めです。どれも、ネスプレッソ純正カプセルより安くて良いです。
私の前提条件:レギュラーコーヒーは対象外
・レギュラーコーヒーは、ドリップコーヒーバッグを都度いろんな種類から選んで使うので、レギュラーコーヒーメーカーは不要。
・レギュラーコーヒーで飲むのは、keyコーヒーグランドテイストが安くて美味しい。
UCC職人の珈琲のスペシャルブレンド。たまーに、スタバのオリガミ。
・レギュラーコーヒーでドリップコーヒーバッグにお湯を入れる時のケトルのおススメ。
とにくかく安い! 細口でコーヒーを淹れやすい! かなり可愛い! ただしティファールより湯沸かし時間が若干かかります。
私の前提条件:エスプレッソタイプでの選択。それぞれの特徴
・ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ:レギュラーコーヒー
メリット:1杯あたりのコストが13円~とか安いし、結構おいしい。
一部のスーパーでもコーヒーを買える。
コーヒーを3回以上定期購入するとマシン無料。(諸条件あり)
デメリット:とはいえ、インスタントコーヒー。家で買う気がしない。
以下は、一杯ごとのカプセルなので、一杯ごとに違う味を楽しめます。
実はデロンギの5万円以上の機器(一杯ごとに豆を挽き、充填、抽出、掃除、カス捨てまで自動でできる)を買おうと思っていたのですが、豆をそこそこの分量入れるので、一杯ごとに違う味は楽しめないので、断念しました。友人の家に有って、美味しかったので憧れて、表参道のショールームに試飲まで行きました。直接デロンギの方に聞けた衝撃の事実は、豆にかける気圧などはどの機器も同じで、機器の価格に関係なく、コーヒーの味は変わらないと言われて、なるほどと思いました。
・ネスカフェ ドルチェグスト:レギュラー/ラテ/エスプレッソ なんでも出来る
メリット:1杯あたりのコストが50円~とか安いし、おいしい。
一部のスーパーでもカプセルを買える。
スタバブランドや宇治抹茶ラテなども有り、バリエーション豊富。
コーヒーを3回以上定期購入するとマシン無料。(諸条件あり)
デメリット:あまり見当たらない。
※私が買ったのはネスプレッソオリジナルですが、ドルチェグストの方が良いかも。。
・ネスプレッソ オリジナル:基本的にはエスプレッソ:私が買ったもの
メリット:間違いなく、おいしい。
バリエーションはこだわりの豆の種類の多さ。マニアック。
コストコでスタバのカプセルが売っている。Amazonに出ているのは転売屋。
イタリアなどのコーヒー豆メーカーが安価な互換カプセルを出している。
デメリット:1杯あたりのコストが90円~とか高い。
直営店を除き、カプセルを売っている店がほぼ無い。
・ネスプレッソ ヴァーチュオ:最近出た商品:ネスプレッソオリジナルのカプセルは使えず、互換性無いので、注意必要!
メリット:間違いなく、おいしい。
コーヒーカップの大きさのバリエーションは40ml~400ml
デメリット:1杯あたりのコストが100円~とか高い。
最近出た商品で、カプセルのバリエーションも少ない。
直営店を除き、カプセルを売っている店がほぼ無い。