59歳 膵臓癌stage4手術手遅れ不可2018/6告知。抗癌剤に重粒子線治療併用し7cmから2cm弱に小さく!Pancreatic Carcinoma

抗癌剤 mFOLFIRINOX半年で膵臓癌腫瘍1/3。2019/2重粒子治療。2020/3アブジェム。2020/10重粒子線治療2回目。2021オニバイド+5FU、TS1。

2021/09/03 金 ソーシャルワーカー凄い! 明日退院見込み

昨日、相談支援センターに行って来ました。

正直行く前は、「どーせ保険制度の案内程度でしょ」と思っていました。
そうしたら、


このとおりで、介護保険要支援や要介護と、障害年金(障害年金をもらうと傷病手当が打ち切られてしまう)は別物とかいう確認はもちろん、膵臓癌の終末期の状態まで今まで誰にも聞きにくかった事が聞けました。


緩和ケアとかで検索すると、緩和ケア病棟や緩和ケア付き老人ホームなどでできて見ていたのですが、どうもしっくりきませんでした。


しかし、手札の抗癌剤が全て無くなった時の話になり、踏み込んだ話を聞けて、とても安堵しました。
膵臓癌で、良くお聞きするのが、在宅で点滴や疼痛コントロールして普通に会話していた次の日にお亡くなりになるケースが多いそうです。
疼痛コントロールの技術も凄い進化を遂げ、痛みはほぼ取り除く事が出来るそうです。
長い間苦しまないで逝ける事が多い事がわかり、とても、とても、安堵しております。


私の場合、終末期には在宅医療で疼痛コントロールが良い選択肢だと分かりました。
良さそうな在宅医療の訪問診療病院もご紹介頂けました。川口でいろいろ検索していたのですが、蕨にある病院で探せなかったようです。まだまだ修行が足りません。
まだもうちょっと先の事だと信じますが、将来の不安がかなり解消されました。


今日の投稿に、興味本位のコメントは差し控えるようにお願いします。


ちなみに、明日退院見込みです。抗菌薬と血液培養検査を繰り返し、なんと長かったこの入院。

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