59歳 膵臓癌stage4手術手遅れ不可2018/6告知。抗癌剤に重粒子線治療併用し7cmから2cm弱に小さく!Pancreatic Carcinoma

抗癌剤 mFOLFIRINOX半年で膵臓癌腫瘍1/3。2019/2重粒子治療。2020/3アブジェム。2020/10重粒子線治療2回目。2021オニバイド+5FU、TS1。

2020/07/28 火 GnP 5コース2週目 中華コロナ死者数少ない

GnP = アブジェム = ゲムシタビン(ジェムザール)+ナブパクリタキセル(アブラキサン) 5コース2週目です。
今朝は早く出たのに、コロナ以前の渋滞に戻っていました。病院も混んでいて、血液検査から診察までの時間も普段の倍でした。中華コロナは既に間違いなく第2波なのに政府も東京もどこも動きませんが、2週間後は最悪のシミュレーション結果を確信しました。


その一方で、以前書いた「2020/04/28 火 中国コロナの死亡者数で考察」同様、今もマスゴミは中華コロナで殆どが感染数だけで、何県/日本まとめて/どの国/世界まとめての集計で、最高更新とか、1,000人/数万/数十万/数百万人のキリ番越えしか言わない状況を嘆いてしまいます。上記記事で使った、厚労省の数字を再掲します。

これは平成30年の日本国内の死者数です。

免疫暴走(サイトカインストーム)は2つの怖さがあると思います。
1つは免疫機能を奪い発熱など起こさないようにして本人は無症状なのにウイルスはたっぷりまき散らす場合と、もう1つは免疫暴走で症状が急速にすすむ場合です。
特に前者の本人は無症状なのに飛沫で周囲にうつしまくる中華コロナ罹患者がとても怖いのは間違いありません。この連休で無症状キャリアが離島を含む全国にまき散らしたウイルスが、今まさにうつされた人の肺に爆発的に広がっているのは間違いありません。


しかし、マスゴミの観点がおかしく、中華コロナの死者数とか冷静に見ると、決して多くは無いということは言いたいです。
日本国内のH30の全死因は136万人、癌だけでも37万人です。
7/28現在、全世界の中華コロナ死者数は65万人、最多のアメリカは15万人弱、日本は千人。
もちろん、医療関係者の方々、保健所の方々、厚労省の方々などのリスペクトは最大限に感じていますし、決して各種数字を軽視するつもりはありませんし、現段階は明らかに第2波が到来済みでベッド数を含む逼迫状況を憂いています。
しかし、マスゴミの最高更新とか、1,000人/数万人のキリ番越えしか言わない伝え方声高に叫ぶコメンテーターや論説委員などのノイズに辟易しているだけです。まあ、NHKですらニュースは見なくなってしまいました。
ここ10年程、資源節約だし、ゴミも減らせるので、新聞を紙でとらず、電子の日経の契約だけにしてましたが、新聞紙の契約も復活させて紙で見ると隅々まで読んでます。


で、今日のお昼ご飯です。会社レストランに間に合うかなぁと早く家を出たのですが、道路も病院も想定より倍以上混んでいて、会社レストランは断念したので、病院近くの鉄板焼きに行ったら9月迄休業になっていました。このまま潰れたりしないで欲しいです。
で、先週同様、くーたに行って来ました。

胡麻カンパチ

鮭塩焼きをチョイス

今日は忘れず、オプション100円の五穀米を忘れずお願いできました。


で、肝心の診察ですが、次回は月替わりなので、マーカーCA19-9も検査するので、その結果を見つつ、10月に撮影する造影剤CTも加味しながら、少し前に主治医の先生から提案された NCCオンコパネル検査(遺伝子パネル検査)を行うために EUS-FNA(超音波内視鏡下穿刺吸引法) をもう一度行って(発見時の検査入院で行いましたが冷凍保存された細胞では小さかったので検査できず)、再度癌細胞を取るか、検討することにしました。

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