天麩羅食べたくて一休で口コミ4.8の湯島の天麩羅屋さん村松を探しました。

この時期なので、予約できました。とは言え、カウンター9席、個室も満席でした。
晩は1万円overですが、お昼は品数は少し減りますが恐らくそれぞれのクオリティーはさほど変わらずで、6,000円で頂けますのでお昼に行って来ました。大正解でした。

天つゆかつおだしの優しい味付けも最高でしたし、お塩3種も美味しく頂きました。

美しい、楽しい！

お野菜も美しい。

サクサク

香りがとても良かった。

江戸前の釣りキス：食べ応えのある身。しかもめちゃ美味しい。

どんこ椎茸は香り、味、食感すべて良し。

穴子はかば焼きの丼も好きですが、やっぱりサクサク天麩羅が良く合います。

甘くて美味しくて、柔らかさ完璧でした。

泳いでます。内臓の苦みがとても美味しい。

太くて立派なアスパラ、食感も香りも美味しいです。

そら豆の香りが春でした。

今年は暖冬でふきのとうは終わっていて、次に出てくるコシアブラ初めて頂きました。

かき揚げが抜群。とても上品で優しいかつお出汁で頂きます。

落ち着くカウンターです。

ご馳走様でした。また是非お伺いします。

帰り道の不忍池、お花見している人はいませんでしたが、結構な人出でした。
咲いている桜もちらほら。

で、次からの抗癌剤は確実に禿げるので、川口アリオの帽子屋さんで、買ってきました。

電気代を含む維持費が激安のリーフ君は片道50km程度までは活用しようと手放さず、先日衝動買いしてしまった、中古1600ccの小ベンツBクラスの

納車というか、中古車屋さんまで取りに行きました。
10万円のガラスコーティングで今はピカピカですが、どれくらい持つでしょうか～。
革張りの電動シートとか、走行中のTV視聴可とか、思ってたよりも良いです。ハイオクですが、あまりアクセル踏み込まなければ9km/L位は街乗りでも行けそうです。中古車屋さんのお兄さんに写真撮ってもらいました。
ナンバー好きな数言ってと言われたので、あまり思いつかず、7777と言ったら取れちゃいました。大きさはリーフと殆ど変わらずで楽ちん。家から200m離れた屋根なし駐車場で少し可哀そうです。

腫瘍マーカーのCA19-9が、また微増で146(<= 3/6:137 <= 2/18:104)でした。
QST病院の先生も、国癌の先生も、造影剤CTでは転移や再発も著変なしだが、CA19-9の数値自体は大したことないけど、5カ月も上がりっぱなしは転移か再発があるはずで、気にしてくれてます。
QST病院の先生は、PETを早めにやって再発/転移を確認しましょうというスタンス。
国がんの先生は、PETは再発/転移を見つけるものでは無く、造影剤CTを注視するしかないないというスタンスです。

国がんの先生と造影剤CTをゆっくりみたら、今年の1月も今月のCTも、新たに2cmくらいの薄い影が見えました。リンパかも知れないという判断ですが、mFolfirinoxが効かなくなってきている可能性が大なので、アブラキサン＆ジェムザールにそろそろ替えましょうと意見が合いました。
オキサリプラチン抜きのmFolfirinoxだったので、オキサリプラチン復活してみるという選択肢もありますが、影響は少ないだろうし、アブジェムへの変更を試す方が効果的という見解も一致しました。
アブジェムにすることで、インフューザーポンプぶら下げ3日間というのが無くなりますが、週1回 x 3週間＋1週間休みで1コースとなります。髪が抜ける確率が高いです。先になんか毛糸の帽子でも買ってきます。

で、今回は一回抗癌剤休む事にしました。
今回mFolfirinoxの40回目と思っていましたが、前回の39回目で打ち止めとなりました。

美味しいものが食べたくて、一度行って美味しかった串揚げ屋さんに行って、店主が揚げていたので安心してたら、油切りの手を抜いているようで油でべちょべちょで、蓮根はさみ揚げが粉が付き過ぎで油まみれで食感も悪くて、大変残念でした。串カツ田中の方がよっぽど美味しいです。店名は伏せますが、国癌の裏の朝日新聞、国税局の並びの串揚げ屋です。

なんか、コロナで持病持ち退避でずっと休んでますが、終日ぼーっとしている毎日で、ブログ更新も億劫になっている昨今です。。。

3/19(木) 17:15 「BSキャンパスex」BS231ch
疾病の回復を促進する薬（’１７）

第12回 抗がん薬
がん化学療法薬の種類、適応および副作用など臨床上の注意点について理解する。
近年、進歩が著しい分子標的薬について学ぶ。
【キーワード】アルキル化薬、代謝拮抗薬、抗腫瘍性抗生物質、分子標的薬

気が向いたときに番組表から、「がん」のキーワードで地デジ、BSを検索して気になった番組を録画してます。がんがんがんこちゃんが毎回ひっかかりますが。。

放送大学のこの番組を前に見ましたが、マスタードガス(毒ガス)の抗癌剤の歴史から始まって、分子標的薬の機序も詳しく解説されているので、癌患者の方にはお勧めです。しかもBSなので、全国どこでも見れます。

番組に出てきたテロップのどれも、よくまとまっていて、分かり易かったです。
ただ、掲載してしまうと、著作権違反なので、残念ですが自粛します。

コロナショックの中(関係ありませんが)、累計36万アクセス超えました。ありがとうございます。

1週間で為替高低差が6円、一カ月前の日経平均高値で24,000円が今日は16,700円割れ。
金も債権も下がるのは珍しい。実際は現金に流れているようですが、私は日経平均のPBRがなんと0.84だからこそ、今は来週以降に買う株と為替選んでます。

最新の中国の論文(2020/2/12)から集計別コロナ致死率グラフ化してみました。
http://rs.yiigle.com/yufabiao/1181998.htm

年代別で、50代が感染のピークですが、50代以下の罹患者中の致死率は1%以下です。

男女別で、罹患者数はほぼ同じなのに、致死率は男性が3%弱、女性は男性の半分強。
やはり、女性はなかなか死なないようです。

疾患別の致死率では、心血管が11%、癌が6%とかですが、
実は母数が少なすぎなので、疾患別の致死率は信憑性は低いなぁと。

中国は自国でコロナウイルスを発生させ、日本に感染者を山ほど来させておきながら、今は日本の対策が甘いとか批判してますが、持病持ちの統計とかは、殆どが不明者なので、データにならんとかわかってるんでしょうかね？